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観測者の足跡

観測者ハ足跡ヲ残シタ。

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マビノギG18 「イリア2」

G18、マビノギドラマ「イリア2」
先日全6話が公開され、無事に全てのシナリオをクリアしたので、その感想などを追記しておこうかと思います。
所々ネタバレを含みます…というか、そう言った配慮を気にしないで書きますので、まだプレイしてない方、ネタバレ止めて!って方は回避して下さいね。
あと、飽くまで感想ですので、クリア方法や条件などは特に記してません。そういった方法はマビノギwiki等専門サイトを参照下さいませ。



さて、今回のイリア2は、約一年前だったか半年前だったか…定かではありませんが実装されたG17 ドラマイリアの続編で御座います。
と、言っても。これだけ期間空きましたから正直イリアの方も若干記憶薄ですよ←
確か、ミリアとアクルが出て来てましたよね。
ミリアと共に、ジャイアント種族とエルフ種族、そして人間兵士達と共同戦線を敷いて、レネスでルエリ&タルラークのオジさんコンビ率いるクェーサル軍団と、真っ赤な女神様マハと戦ったような気がします()
その後、ミリアが眠りにつき、アクルはミリアを連れてシャーマンの村に引き上げたんでしたかね。ルエリは行方知れず、タルラークはオジさんからマハの力でショタッくまにされてしまったんでしたね←
ここまでがG17のイリアでした。
そしてG18のイリア2.。ショタッくまから届いた一通の手紙を皮きりに、英雄たちが物語に絡んできます。英雄システムが実装され、キャラカや英雄才能。その才能を冠する英雄達が、事前に次々公開され、5人までの英雄が登場。その人物達の、メインストーリーへの関わり方は個人的に気になっていたんですが、正直英雄の活躍という意味に於いては、マーリンとトレジャーハンター以外ゲストです。扱いが(笑
序盤こそショタッくまの為に、アリアがコンサート開いたり、教授があれこれ仕切ったりしていたんですが、ショタッくまが誘拐された辺りで完全に空気。中盤は殆ど出番無かったです。(ミッション等で出てくる事はあっても、ストーリー事態に絡む事はありませんでした)
伝説のシェフなんて、ショタッくまが食べたがってる料理作って、グリニスに届けてくれ!と英雄たちをパシリにした後は名前すら出て来てませんよ(笑
英雄とは何なのか…(^_^;)

しかし、それでも今回は今までのジェネレーションとは少々毛色が違いまして。
自身のアバターがスキルを使って戦闘するミッションがかなり少ないです。
あっても巨大ボス(強さは本家の劣化版)を倒すとか、ごり押し系が殆ど。
全話を構成しているミッションは、ほぼミニゲームかパズル解読、NPCを操作してのRPです。
その為、今まで一番頭を使うジェネレーションだったかと。

プレイヤースキル依存以前に、スキーやイカダ下りのミニゲームはコツを。遺跡の白い空間での無限ループや石盤の絵合わせ、紙きれの文章を繋ぎ合わせて4つの文面を完成させる等のパズルではその法則性を。収拾や行動制限のあるRPではその操作性を。それぞれかなり大きく問われるものだったので、随所随所で詰んだ方や苦戦した方が多かったそうです。
私自身体験してみて、ミニゲームは然程苦労しなかったんですが、白い遺跡でのループ迷路が結構長時間掛かり、終わった後に頭痛を感じる程の疲労を伴っておりました。
それとRPについて言えば、今作でのRP戦闘は確かマーリンとトレハン、クェーサルの心臓の三人を操作しての戦闘がそれぞれ用意されていたと思います。
マーリンは…まぁいいとして(ヲイ)
心臓ちゃんを使ってのマーリン誘導→HP半分にする→円に連れ込む→捕獲のミッションはなかなかシビアでした。
フィールドが重かったってのもあるんですが、マーリンの性能が鬼畜と言いますか…。通常プレイヤーが取得できる魔法のチェンキャスってCTが存在しているので、連発は出来ない仕様になっているんですが、マーリンの場合、マウラス爺さん同様CT無しの即再使用化だった為、FBL3連続撃ちとかされて、非常に動きづらかったです…。
頭上から火の玉が3つも降ってくる恐怖たるや…。
心臓ちゃん、未改造デュアルガンの射程が短くて近寄らないといけない割に、足が人間と同等なので逃げるのが遅い遅い…。何度も死んではやり直しを繰り返しましたよ、トホホ…。


そして今回一番の曲者RPはトレハンくんでしょうな。

どこか中性的で、一人称が「私」なのにガタイが逞しい金の亡者なトレハンくん。カッコイイ。カッコイイんだが、君…トレジャーハンターなら「休憩」スキルくらい持っていてくれよ…。
巨大サルを助ける際のRPにて、この休憩スキルが無いためマナ切れを起こし、何度か入り直したのは良い思い出…()
デュアルガンのスキルは、スタミナと同時にマナを結構消費するスキルがあるから、回復する術ないと出し手が無くなるぜ?
これ、基本中の基本だぜ?

トレハンくんRPの過酷さはまだ続く。続くんです。
文章を繋げて4つの文面を完成させる際も、またマナの枯渇問題が足を引っ張るんですが、これは要領さえつかめばリトライも容易かったので「あかん…」と思ったらすぐ入り直ししましたよ。
ここまではまだ良い。ステの枯渇問題はまだ許せた。
問題はやはり最終話、「儀式」でしょう。
ここで途中、二つの厳しい洗礼を受けました。
まずトレハンで次々湧いてくるクェーサル達の間を突破しながら(必要に応じて倒しながら)6つのポータルを踏まないといけないという鬼畜ミッション其の壱。
所々出現する円を踏んで、CT無しでシューティングラッシュとフレンジーが使い放題だからって、追手が10M以下になると強制失敗はツラたんだじぇ…。
挙句、緑のローブを着たクェーサルに、ワイヤーバウンディングで後ろへ引き戻される。
仕方ないからそいつだけでも倒そうとシューティングラッシュ構えるも、ラグ発生で認識がバグって追手の方へ突っ込んで行く。…もちろん失敗です。
これは正直、かなりキツかった。詰んだと思いました。「クリアできね、これ」と。
フィールドが重いので普通に駆け抜けるだけでも結構キリギリなんですヨ…。
あれこれ参考になりそうな記事を読んで、結果シューティングラッシュなんかより、フレンジーなんかよりクローザーが一番有効だったと悟りました。タゲったら前に出られるしね。移動の補助にもなり、倒せるという事でこれが一番効果的です。
あと、クリア時に気が付いたんですけど、あのクェーサル達普通に銃撃っただけで倒せます。
なので邪魔なクェーサルはスキル使わずに通常射撃で沈めた方が時間的には短縮できるように感じました。

そしてその鬼畜ミッションをやっと思いでクリアし、迎えた次のミッション。
とんでもない数のクェーサルが湧く中、プレイヤーキャラで50体程を蹴散らして、マーリンが呼ぶ瞬間に彼の元に駆け寄れ!という鬼畜ミッション其の弐。
これだけでは何がどう鬼畜なのかさっぱりだと思いますけど、鬼畜なんですよ。その大量湧きの所為で発生するラグが()

またも私の前に立ちふさがる回線環境の壁…。
あちこちから即タゲを貰い、一つ一つのダメージは小さいながらも、それを何個も受ければそれなりのダメージになる。ポーションをがぶ飲みし、あっという間に点灯する中毒アイコン。
それでも何とか耐え抜いてマーリンが自分を呼んだ瞬間、クェーサルに埋もれる彼を探し出し彼の元に駆け寄る!駆け寄る! あれ?駆け…寄るッッ!!
画面上では駆け寄っているんです。目の前に。でも内部処理的には全然駆け寄れていない。
駆け寄れていないため、当然近くに居てもクェーサルの攻撃を貰います。マーリンの側から数メートルも後方へ吹っ飛びます。近寄れないままフルボッコされます。それの繰り返しですよ…。
何とか円の中に入ったと認識処理された時には、プレイヤーステも私の心も疲労困憊でした。
おのれ…難易度をそれなりにするなら、せめて環境依存になるようなミッション設定だけは止めろッ。これで詰んでしまう人が絶対いる!!

…と、儀式クエでこれだけ精神をボコボコにされたので、正直最終決戦でルエリと戦ってもそれほど苦にはなりませんでした。FBCCワンドが久々に火を吹いたぜ。

こんな感じで、ミッションやクエストそのものは悪戦苦闘しながらこなした訳なのですが、イリア2を終えた瞬間叫んだのは「これで終わりぃぃぃ!!?」でした。
こんなにも苦労してきたのに、ストーリーの終わり方が遣る瀬無くて思わず画面の前で叫びましたよ、ええ。
タルラッくまが全ての記憶を再び失って、ただの子供になってしまった事までは解りました。
けど、なんでゴールドドラゴンと一緒に心臓ちゃんは悠々と消えたのでしょう。アドゥニエルはミレシアンの味方…じゃなかったのか????
ルエリは本当に消滅したんでしょうかね。G8のラストでも死んだ可能性を示唆するような終わり方がありましたが、結局生きていましたし。でもラストムービーでナオが手を広げて出迎えていた所を見ると、ソウルストリームへ行ってしまった可能性も…?
どちらにせよ、彼は終始貧乏くじを引いてしまって、悲劇が絶えませんな。
嘗ての友人も居なくなり、心のよりどころだった少女を失って、人の道すらも踏み外して。弟は既にG2の時点で死亡。今回もタルラックマの身代わりとなる事で消滅するという結末。
一番の不遇キャラではないでしょうか…。

マーリンはラストムービーで何を言い掛けたのでしょう?
彼の目的はショタックマを捜索する事とは別に、何か思惑があったようですね。
見た目若いにも関わらず、事あるごとに「長く生きていると…」と見た目年齢以上に生きているという風な発言をしている辺り、彼の生い立ちや本来の姿と関係しているのかも?

トレハンの本名は?
一番終わって欲しくない所で切られ不明のままになってしまったトレハンの本名。
ヴァン族の生き残りだった彼は、あれだけマーリンにお金を請求し、合理的にしか動かなかったですけど、最終的にお金は使わないから命を助けてくれたマーリンに全部あげるよとも言ってましたね。本当かどうかさておき、出会ったころのトレハンくんとは少し違う、温和な印象を受けました。成長した、というべきなのか。
或いは、トレジャーハンターの「英雄」が誕生した瞬間とも言えるのかも?

結局これらの謎は全6話のイリア2では明らかになりませんでした。
次作であるG19はドラマでは無く、これまでのジェネレーションを彷彿とさせるストーリー進行に戻るようで、騎士団がテーマとなるため今回のドラマの続編ではなさそうです。
英雄が出てくるのか不明ですが、某所で「運営が土壇場でイリア2を6話に纏めた」と聞いて、もしかして飽きたからさっさとドラマ畳んで、やっぱ従来通りのチャプターやるかってシフトチェンジさせた為に、ドラマの終わり方が中途半端になったわけじゃないですよね?運営さん??

ルエリの生存状況がG8から途切れて、その後G17で再び出てきたことから考えて、今後先のジェネレーション又はチャプターで出て来ないとは限らないと思います。
願わくば、謎に包まれているルエリや英雄達のG18の後のストーリーを作って頂きたいものです。


最後にキャラクターの事に尽いて。
今回個人的に気に入った点として、同行NPCを挙げておきます。
今までもNPCがプレイヤーに同行してーという展開は多々ありましたが、今回のイリア2は特にその特色が濃かったと思います。
ショタックマが連れ去られてから舞台がイリアへと移り、プレイヤー、マーリン、トレハンの三人で荒野から砂漠、密林、雪原、火山地帯、ネメトンの遺跡内部に至るまで。最後のルエリ戦後のプレイヤー救出まで二人が関わっていました。これほど同行NPCが長い時間関わってくる展開も仕様も初めてだったのではないでしょうか。
最初こそ、マーリンのドヤ顔にドン引きし、トレハンとの口論を何となく読んでいた私ですが、ネメトンの遺跡に辿りつく頃にはこの二人に愛着湧いてましたよ(笑

ネメトン内ではぐれながらも、何だかんだで最後は一緒にルエリの元へ向かってくれた二人が、頼もしくもあり、心強くもあり、楽しくもあり。プレイヤー同士のパーティ同行とはまた違う、NPCへの戦友のような感情は、正直マビノギ始めて以来初めて感じました。
ストーリーは残念な結末でしたが、こういう展開や仕様は新鮮で、これはこれでアリなジェネレーションだったように思います。
だからこそ、この二人のその後が知りたいんですよね(笑
また一緒に冒険できると良いなと思いつつ、締めの言葉にしたいと思います。

さて、G19騎士団の実装は来年かな?w


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