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観測者の足跡

観測者ハ足跡ヲ残シタ。

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蛇足考察@ポケモンSM

先日、ポケモンサン・ムーンの殿堂入りをして、エンディングを見たので感想を纏めましたが、今回はシナリオの”黒幕”さんに関する考察を少しだけ纏めます。
勿論、個人の見解なので正解は解りません。でももしかしたらこうだったかもしれない…という体で自分なりに考えたものなので、可能性の一つとして捉えて頂けたらと思います。

がっつりバッチリ、ストーリーのネタバレしてますので閲覧にはご注意を。
宜しければ「続き」から―――






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三年ぶりの完全新作!!@ポケモンSM

 
久方ぶりのブログ更新です。
去る11月18日、完全新作となるポケットモンスターシリーズのサン、そしてムーンが発売されました。
それから早2週間弱。無事にシナリオをクリアし、エンディングを迎えました。今作のゲーム的な要素や、グラフィックの美麗さも勿論素晴らしかったのですが、何よりシナリオが歴代トップに君臨するレベルの秀逸さだったので、そのストーリーの感想を主に記しておこうと思います。




【!ATTENTION!】
  ※この記事には作品ストーリーのネタバレが多大に含まれております。未プレイの方、プレイ中の方は十分ご注意の上、閲覧をお願いします。







PSYCHO-PASS原画展@博多

 ご無沙汰しております。久々のブログ更新!

 4月2日、博多阪急で開催中のPSYCHO-PASSの原画展に行ってまいりましたので、その感想&レポを纏めておこうと思います。
 宜しければお付き合いください(*^-^*)


 コパスの原画展って数か月前に東京で開催されていたんですよね。その時公式さんから「地方でもやるかも…」とアナウンスがあって、きっと大阪あたりかなぁと思っていたらなんと博多で開催するというじゃないですか!!!
 当方、お隣さんとは言え、場所的には広島のほうが近い。福岡は近いようでちょっと遠い場所だったりするんですが、折角の原画展、それも博多開催。これは行かないわけにはいかない!行かないと絶対後悔する!!って事で、家族を引き連れつつお出かけと称してワタクシ行ってまいりました('◇')ゞ
(小さな子供が二名おりますので、イベントホール自体は単身で乗り込みましたよ今回)

 原画展そのものは一昨年に宇部であったエヴァ展以来二度目。
今回は大好きというか、のめり込む勢いの作品!!とだけあってワクワク感もひとしおでした。


 会場前では朱ちゃんと狡噛さんの大きなパネルと並んで、当直監視官執行官の撮影用パネルが!私が行った2日は須郷さんがお出迎えしてくれました。

 イベント会場となった「ミューズ」は7階にあるんですが、その7階が結構広いw
 子供関係の売り場がワンフロアに凝縮されていて、あっちもこっちも可愛いものだらけ&親子連れだらけ。こんな広い中で本当に原画展やってるの?!的な感じだったんですが、見渡せばデカデカとイラストパネルと「PSYCHO-PASS」の文字!初めて行った人間でもすんなり見つけられました。
 このパネルってすごい目立つんですよね。存在感すぎょい。
 入口で家族と別れ、受付で入場料をお支払い~。
 受付のお姉さんに「ボイスガイドがありますがどうされますか?」と聞かれ、一瞬悩んだんですがこれもいい機会だし!と「お願いします!」
 狡噛さんのボイスガイド装着させてもらいました!(その場のテンションって怖いねー)
 何よりね、言いたいのは、ここのイベントスタッフさんの親切さとノリの良さwww
 目立つパネルの前で「これ写真撮ってもいいですか?」と尋ねたら「どうぞどうぞ!沢山撮って下さい!あ、宜しければドミネーター持って撮られますか?撮りますよ!」と言って頂けて。初めて握る事の出来たドミネーターを持って、監視官、執行官よろしく射撃体勢取った所を撮影してもらっちゃいました。(ノリノリのイベントスタッフさんだったからよかったけど、今思うとホールの表で随分恥ずかしい事やってたなぁ。その時は恥ずかしさ全然無かったから別に良いんですけどもネw)
 そして何気に初接触の撮影用ドミネーター。これも撮らせてください!と言うと、どうぞどうぞ!と。更に「ちょっと待ってくださいね。この白いパネル敷いたほうが撮りやすいですよ」とカウンターの奥にあったパネル(たぶん何かの…)を持ってきてくださって、その裏を使って綺麗にフォルム映えしたドミネーターを撮影させてもらいました。
 

 おほほほほぉぉぉ!アニメの中で朱ちゃん達が持ってるあの、あのドミネーターが!!
この黒光りする重厚感と品位。滅多とない貴重な体験をさせてもらいました。
 あまりこういうイベントに行く機会が無いので、その場の空気がどんなものなのか分らないのですが、このコパス原画展はとにかくイベントスタッフさんが素晴らしかったです!
楽しい時間を過ごせました。沢山の気配り、ありがとうございましたとこの場をお借りして言いたいです。


 さて、本題の原画に尽いてですが、これはもう言わずもがな『最高』の一言ですよ。
 入ってすぐ沢山の原画とサイコパス制作にまつわる言葉達がずらーっと一面並ぶ様は圧巻。
 まずは時系列通り一期の原画が並び、物語の流れに沿って朱ちゃんの監視官着任の一話から北陸穀倉地帯での槙島との決戦最終話まで、懐かしくも熱い場面が線画で展示されていました。
 つい最近、某動画サイトで一期の一挙放送があり、それを見ていたので一期自体が久しぶり~って訳でもないんですが、やはり数々の名場面を見ると熱いものが込み上げてくるんですよね。
 何より美しい!!線画なんですよ?色の入ってない物が殆どで色彩はほぼ無いと言っていいんですが、線で描かれたキャラクター達の表情や動き、細かな感情の表現まで、線画に表れてるんですよね。あとサイコパスの世界観に於いて魅力の一つである背景や美術ボード。これもまた線画で描かれたものが展示してありました。その細かい事!!数ミリ単位のお仕事?!ってくらい建物の壁面に這うパイプのうねりとかまで書き込まれてて、美術ボードに関しては白い部分の方が少ないくらいにびっちり書き込まれてました。これを人の手が描いていると思うと。もう脱帽もんです…( ゚Д゚)
 原画の他にもあらすじに当たるストーリーの流れや、完成形となる色彩のついたイラスト(動画として放送されてる部分をカットしているものですね)も一緒に飾られているので一つ一つを比べたり眺めたり思い出したりすることができました。
 そして一期を経て二期へ。狡噛さんが居なくなってからの朱ちゃん、一係の活躍が描かれた二期のストーリーや、放映されたイラストパネルが時系列で並んで展示されていたので物語はしっかり分かるようになってはいるんですが…こちらの原画は残念ながらありません。二期好きーな方にとってはちょっと残念だったと仰られた方もいらしたようで。確かに二期もサイコパスの続き柄ですから、そこだけ原画ナシってのは少々寂しいですよね。何で二期だけ原画ないのん?と思うのですが、よく考えたら二期の制作はタツノコプロなんですよねぇ。今回の原画展の提供元はプロダクションI.Gですから、原画の所有権が違うからなのかなーっと個人的見解。もし同じだったら二期だけハブにする理由がないですからね。制作を分けたから、これはこれで仕方ないのかな…(嗚呼…浅野さんんんん…)
 ちょっぴり寂しい二期を経て、展示は怒涛の劇場版へ。正直今回の原画展のメインは間違いなく劇場版です。主催側が『しっかり重きを置いてます!』ってのが分かるくらい、ダントツに原画の量が多いです!展示品も!そりゃね、二時間の映画ですよ。制作サイドがやりたかったことを目いっぱい出し切った一作ですよ。主軸になるのも頷けます。
 映画の流れにそって展示された原画の、これまた美しい事!素晴らしい事!
 一枚一枚指示が書き込まれていたり、同じ場面でもキャラクターの立ち位置ごとに何枚も起こされてたりしてるんですよね。映画の内容がかなり拘って作られているってのは、このブログの劇場版の感想回で記事にしていると思うので此処では割愛しますが、シラットを使った戦闘。狡噛さんと朱ちゃんの再会シーン、狡噛さんとユーリャさん達傭兵団との多対一戦闘シーン、ラストの狡噛さん&ギノさんの対デスモンド共闘シーン。この三つの戦闘シーンが一枚ずつ動きに沿って掲載されているんですけど、それもまたすごい。あれって実際アクターさんが動いた動作をコマにして画に描き起こしているらしいですけど、その動きを画で表現しようと思うとそれはそれは半端ない数のコマを描かないといけない訳で…。しかも躍動感あるシーンだからキャラクターのポージングもかなり複雑。でもそれをきっちりと、そして美しく表現できているんだから、やっぱりアニメーターさんってすごいです。
 劇場版では線の原画だけでは無くて、その作られた一枚一枚が動画になったらどういう動きになっているのかという映像も一緒に展示されていましたよ。
 どれもこれも綺麗で、そして眺めていると「あ、これあの場面だ!」とか「これはあのやり取りね」とか、見たそのシーンを思い出すんですよね。そしてそれがまた楽しい♪
 キャラクターのアップ画とか堪りませんよw
 狡噛さんの横顔とかカッコイイですし、朱ちゃんが「朱ちゃん」から「朱様」へ変わっていく成長の過程とか顔つきで分りますし、あの禾生局長のアップ画すら綺麗で見とれちゃいます(笑
 中でも志恩さん、槙島、ニコラス。この三人のアップ画は「ふつくしい…」の一言。ほんとため息もんです。目元の睫毛とか表情が綺麗すぎて…。ずっと見ていたい気分になってましたw

 原画の他にも会場には色々な物が展示されていました。過去のイベントなどで販売されたグッズコレクション。サイコパス関連の書籍類。ノイタミナアパレルで販売された服や小物。最近発売した変形型のドミネーター。狡噛、宜野座、朱、槙島の精巧なフィギュア。各シリーズの台本(特に劇場版の台本には監督の細かい指示が直筆で書き込まれているものもあって。現場の雰囲気を垣間見れます)、海外ロケハンで撮影された資料用の写真、貴重な塩谷監督のデスク写真(笑)などなど。
 作品で狡噛&宜野座を演じた関さんとのじさんの直筆サイン入りメッセージ色紙も展示してあって、見ごたえありました。

 今回、行った勢いでボイスガイドを使用させてもらったんですが、これもよかったです。
 狡噛役の関さんが12のエリアの原画解説、場面解説をしてくれるんですが、イヤホン装着なので狡噛さんの声が耳元で聞こえる仕組みなんですよね。まるで隣に立って「これは~」と説明してくれているような気分になって、かなり耳が幸せでした。(序に頭も幸せでしたw)
 それに狡噛目線のちょっとしたお話も聞けたりして。劇場版で朱ちゃんと逃走する際、水の中に飛び込むシーンでは、足の着く深さで、あれは泳いでいるのでは無く、音に反応するドローンから離れながら水の中を歩いているんだという解説をしてくれたんですが、「水深が浅くてよかった。常守は泳げないからな」と言っている言葉を聞くと、何気に心配していたのかな?と思って2828。最後では自分の居なくなった一係に想いを馳せる言葉にちょっとしんみり。目だけではなくて耳でも楽しませてもらいました。

 すべての原画を見終わった後、会場の出口には物販コーナーが設けてありました。原画が額縁入りで販売されていたりもして。すごいお値段なんですけど、それに見合った美しさがありましたよ。(買えないのでじっくり見せてもらいました)

 今回の収穫。
 サイコパスへの散財も久しいな~と思いつつ、散財係数をしっかり上昇させて会場を後にしました。500円毎のお買い上げで貰えるポスカ、四種全部貰えるとは。いやはやしっかり買い物したわ~(笑
 本当はもっと種類あったんだけどね。軍資金が限られているので我慢我慢♪



 という訳でPSYCHO-PASS原画展in博多、とっっっっても楽しかったです。そして素晴らしかったです。
 我が家は小さい子供を連れての遠征という事でゆっくり移動したため、先着順で貰えるポスターカレンダーは頂けませんでしたが、それでも補って余りある収穫を得た気がしますし、何より生の原画を見て、作品の制作の現場にちょっとでも触れられる機会を得られたことが何よりの収穫だったと思ってます。
 テレビ放映にしても劇場版にしても、手がけているのは人であり、尺の長さや予算が違っても、数秒の動画に沢山の人の手がかかっている。デジタル処理でセル画の時代に比べると作りやすくなっているとはいえ、そこには沢山の画が存在していると思うと、日本アニメのクオリティってすごい。これまで何度も見てきたアニメ本編の映像も、また違って見えると思います。
 いい経験させてもらいました。公式さん、博多で開催してくれてありがとうございました!!またサイコパスイベントに参加できることを夢みて。そして三期はよぉぉぉぉ!(笑

マビノギアップデート G20「聖域の扉」

大変ご無沙汰しております。私生活があれこれ多忙で約半年近く放置しておりましたが、漸く身辺が落ち着いてきたので久々の更新です。
 
 
 


12月9日、マビノギG20「聖域の扉」が実装されました。
早速クエストを進めてすべてクリアしたので、簡単にですが記録を残しておこうと思います。
G19の時も書きましたが、攻略記事ではありませんので戦略やクエストの詳しい流れは省きます。飽くまで記録としての感想なんで、攻略に関しては専門サイト様を参考になさって下さいませ。
 
今回のG20。
G19後、一旦離れていたアルバン騎士団のアルター、アヴェリン、トルヴィッシュと再会し、死体が蘇るという不可思議な現象について調査するところから物語が始まります。
裏で見え隠れする先覚者達、主人公だけが視ることのできるアルバン騎士団初代団長の記憶、リーダー級騎士団員達との共闘と不和。

通してプレイしてみた感想としては、クエスト自体の難易度は前回よりも低くなってるかなぁといった印象。
主に敵のレベルでしょうか。
出てくる変異したイノシシやらクマやら、先覚者たるブリルエンらがノックバックしないのは相変わらずなのですが、今回初めて登場した変異したゾンビの集団、新使徒ゼバフも含めて、耐久がかなり低いんですよね。自分のスキルランクにも依るとは思いますが、敵によってはLB一発、TH一発で沈むことも多く、紙耐久の魔法銃錬金の自分としてはノックバックしない敵相手でも十分死なずに戦うことができます。被ダメ自体も一桁がほとんどなので、使徒・先覚者相手ですらぽーよん飲んでいれば早々死ぬことはないです。
際立った事と言えば、少々面倒な手間のかかるクエストが多いってところかもしれません。
リーダー級騎士団員・カーズウィンの捜索で使用する宝石が少々分りづらい使い方をするので、慣れるまでにはちょっと時間がかかりました。最初、どうやって捜索していくのか、タルティーン南の広いフィールドを走り回らないといけないのでコツを掴むのが難しかったです。
あとは、戦闘自体も忍耐系が多いです。制限時間いっぱいまで持ちこたえるとか、次々湧く敵を一体も通さないで背後を死守するとか。
そして共闘してくれる騎士団員達ですが、彼らもタゲを散らすという意味では共闘してくれて嬉しいのですが、敵のレベルが低いので必然的に彼らの能力も低めに設定されています。なので倒してもらう~とかはあまり期待出来ないかと…。それより自分で排除していったほうがいいです。ストレス溜めないという意味でも。
何気に使徒化したピーネを取り戻す戦いは、ピーネが魔法士だからか少々厄介でした。
チェーンキャスティングからのTHやらISは地味に身動きを封じられるので「ぐぎぎ…!」と歯噛みしちゃいます(笑
それでもG19で何度もギルガシを相手にさせられた時に比べたら、全然我慢できる程度の難易度でした。(正直、神聖スキルない初っ端からギルガシと戦わされて、最終戦の狭いフィールドで二体のギルガシ相手にした経験が若干トラウマ化してます。私の中でw)

G20のラストも、難易度そのものは前回より優しかったように感じました。
先覚者4人とゼバフ第一形態2体と最終形態1体を相手にするから7対1になってしんどいと、事前情報を得ていたので、これは万全の状態で臨まなければ!と変身+神化(イクリプス使用)を覚悟で挑戦したんですけどね。実際やってみると使ったのは変身くらいで神化は出番ありませんでした。ノックバックしない敵ばかりなので当然ゴリ押しにはなっちゃうんですけど、アヴァロンゲートが広いので開幕早々ペットで逃げて、離れたところで危機脱出でタゲ切り。少しずつ近づいて索敵範囲の広いペナール、モルクァンを釣って建物に引っ掛けつつフレンジーで撃退。また近づいて今度は第一形態のゼバフ二体を釣ってきて神聖スキルとフレンジーで撃退。また近づいて残ったブリルエンとブラックウィザードを釣って撃退。と、これで最終形態のみを残すことができました。ただ少々厄介だったのが、ブリルエンのチェンキャス+魔法と、釣ったはずのブラックウィザードが仕様なのか何なのか最終形態の周辺から中々離れなかったってことでしょうか。
不用意に最終形態ゼバフの近くへ行くと、範囲攻撃のタゲをもらっちゃうのでブラックウィザードの始末に集中しにくいんですよね。気が散って、仕方ないのでペット騎乗で逃げ回りながらヒットアンアウェイ方式で撃退してました。
そしてラスボス・ゼバフですが、こちらは結構楽ちんでした。少なくともサシで相手すると左程怖くはないです。なんせ、体力50%までは動かないので良い的になっちゃってます。範囲攻撃さえ冷静に回避すれば確実に体力削ることができます。50%以下になってからは動き始めるのと範囲攻撃の攻撃パターンが増える、直接殴りにかかってくるのですが、防御の神聖スキル使うと被ダメをかなり抑えられます。即死の心配はほとんどなかったです。
万一ダメージを食らって負傷したとしても、フィールドの中心にいるトルヴィッシュに話しかけるとすべての能力、体力を一瞬で回復してくれるという、ものすごい親切設計なのでよっぽどのラグが発生しない限り死ぬことはないと思われます。
なのでものの20分程度でクリアする事が出来ました。
私は神聖スキルのサブをほとんど習得していないのですが、これらをしっかり上げている人からするともっと楽かもしれません。

さて、戦闘関係のお話はこのくらいにして、ストーリー面ですが。今回のストーリーは前回より濃かったように思います。個人的には楽しめました!
アルター含む騎士団員三人は前回からの登場なので、ある程度ミレシアンとの絆ができてる状態でストーリーが進行していきます。
特にアルターの「ミレシアン好きすぎる症候群」がすごい(笑
心酔?敬愛?いや、もはや崇拝に近いような反応がちらほら。
自身のアバターが女の子なので、ちょっと乙女ゲー√のような展開にも見えるんですけど、可愛い弟のような感じでしょうかね。
アヴェリン姐さんは相変わらずの毅然っぷりです。彼女はブレないですねw

トルヴィッシュについては、今回岐路に立たされてます。と、いうのもピーネの件でちょっとした疑いが浮上しまして。私自身も「怪しいかも…」と半信半疑になってしまってたので、終盤までは「実は敵でしたー」フラグを警戒してました。結果、彼はどこまで行っても彼であることに変わりはなくて、疑いも晴れたわけですがね。むしろ、終盤の彼にはちょっとトキめきましたw
ミレシアン独りで戦わなければならないことに、英雄であり、半分神の力を持ってしまっているミレシアンの孤独を彼は理解してくれているみたいで。最終戦、独りにはしないと、最後まで一緒にいてくれる姿はね。不覚にも(?)萌えた。惚れてまうやろーってw


今回からの新キャラ、ピーネとカーズウィンもよかったです!

ピーネ可愛すぎ!!からの、自殺フラグで「ファッ!!?」となったのは言うまでもなく。正直覚醒しちまった時には、ピーネ敵になるんじゃね?と思ってました…。そのくらい、ちょっと絶望的な状況だったのですよ。

んでもって、カーズウィン。彼はかっこいいですねぇ。騎士団の中で、いや、たぶんマビノギNPCの中でダントツ一番の好きキャラになりました。
立ち絵もかっこいいんだけど、性格も好きです。ぶっきら棒で無関心で面倒くさがりに見えて、実は結構人情味があって優しい人でした。特にピーネが絡むと心配性属性まで発動するので、「これきっと両想いじゃん、君たち」フラグ立てまくりでした。ピーネを救うための共闘も楽しかった!

今回は騎士団員を含めて6人で行動することが多く、その中で信頼や不和が出てくるのでほっこりする場面とピリピリする場面とがいい具合に出てたように思います。特に途中の「裏切者がいる」と思わせる展開では、腹の探り合いを思わずやってしまうような。ストーリー性のあるジェネレーションでした。物語の出来としてはイリアドラマ2の、マーリンとトレハンと一緒に行動して謎を解いていくお話に迫る良さがあったように思います。

先覚者達が初代団長の遺体が安置されているアヴァロンゲートの向こうへ行ってしまいましたから、今度はそれ絡みの展開になっていくんでしょうな。またアルター達と再会するのを楽しみに待ちます。

G20クリア報酬ですが、関門の守護者タイトルがもらえます。このタイトルはなかなか性能が良いので良タイトルに入ると思いますよ。
それと同時に、今回から導入された、騎士団員達との会話の選択肢によって(主人公の態度によって)信頼関係を構築していくというシステム。それにより5人のうち、最終的に一番信頼を得られたキャラクターの追加タイトルを得ることができます。
私の場合、カーズウィンとの信頼度が一番高かったようで、カーズウィンのタイトルをもらいました。しかし、この追加タイトルはあくまで「おまけ」のようなもので、付与能力やボーナス等は一切付いてません。単なるタイトルですのでご注意を。
でもまぁ、好きなキャラのタイトルだし、いっか(というのが私個人の感想w


以上、G20プレイ感想でした。

劇場版PSYCHO-PASS BD PremiumEdition


 大変ご無沙汰しております。私生活がバタバタしておりまして暫く放置しておりましたが、久々の更新です。
順番的に春に発売された理想郷の猟犬の感想を書くのが先決なのですが…。つい先日こちらが発売されたという事で、やはりこれに触れない訳にはいかない!と円盤の感想をば。。。
小説はもう少し落ち着いてから感想をこっそり零しておこうと思います。

 さてさて、遂にこの日が来ましたね。
去る7月15日、劇場版PSYCHO-PASSがパッケージ化され発売されました。
思えば劇場公開の1月から約6ヶ月。長いようで、いざその時が来てみると「あっという間だったな」と感じます。
 隣の県まで足を運んで観に行ったり、監督の地元という事で奇跡のような上映イベントに参加させてもらったり。本当、この作品に対する思い入れは深くなったなぁと今更感じます(笑

 発売決定から予約開始の頃って確か3月頃でしたかね。色んな店舗であれやらこれやらの異なる特典が付いて、かなり目移りした方も多いのでは。私も例に漏れず、販売店舗を見ながらPCと睨めっこして悩みましたよ。
そんな中、私はアニメイトさんのアニメイト限定版を購入させて頂きました。
劇場版見た時から「円盤出たら絶対買う!」と心に決めてましたし、折角の機会だからとちょっと奮発。
 円盤自体の種類はBD、DVDの2種類に加え、デフォでシナリオブックやら70分越えの特別特典映像が付いたプレミアムエディションと本編ディスクのみを手ごろな価格で楽しめるスタンダードエディションの2パターン用意されるという幅の広さ。特典欲しい!という方は勿論多いと思いますけど、中には特典はいいから本編見たい!という方や、そんな高価な金額出せないんだけど見たい!という学生さんにも優しい選択肢だったと思います。

 私が購入したアニメイト限定版の封入特典は写真の通り。当日に届いたんですが、その外箱の大きさにまずびっくりし、重さにびっくりしました(笑
見た目だけ言ってしまえば、百科事典並の重量感でしたよ。
そして予約特典でもある複製原画(ギノさん)は、箱に入りきらないので付属になっていました。これもまたきっちりしてあって高級感が…!
外箱の中身ですけど、本編や特典映像、シナリオブックにミニパンフがセットになったディスクパッケージ(発売されたPE、SEはこのパッケージに特典が+αあるか無いかの違いだと思うので、この作品自体の顔とも言える品はこのパッケージセットでしょうな)。限定版特典になっているキャンバスアート(狡噛&宜野座)、複製台本が同梱されておりました!(超絶豪華
 アニメの円盤って幾つか持ってますけど、一作がボックスでも無いのにここまで大きくて豪勢なのは実は初めてだったりします。

 まずは本編ディスクでしょー、って事で。ディスクパッケージから触れていこうかな。
 ディスク自体は二枚組になってます(これはPE、SEで枚数異なります)。
一枚は本編。二枚目は映像特典。これだけでも見るのに、計約3時間掛かる計算になるんですけどね(笑
本編の内容は劇場版を観に行った時の感想で触れてますし、その面白さや素晴らしさは今回割愛。ただ円盤化するにあたって、監督曰く家庭用AV機器やテレビ画面でも劇場版に遜色無いよう、色やエフェクト、サウンドの調整を結構加えているみたいです。(劇場版で放映した音や映像をそのままやると、家庭用の機器では全く同じとはいかないようです。その為それに合ったものへ変更する作業が幾つもあったようですよ)
確かに月並みな体感ですけど、劇場で見た時は大きなスクリーンでハイクオリティな音響設備も整った環境下だった為、映像が前面に迫ってくるような感覚や音の振動が体の内側まで届いて震わすという体感的な感想を真っ先に感じてましたけど、流石に自宅の、平凡な家庭用機器では比べ物になりませんでした(^_^;)
でもでも、自宅で観るという事にはそれならではの良さが。周りの、見知らぬ人の気配という物が無いので約2時間リラックスして、集中して見る事が出来ますし、何より自宅ですからどういう姿勢でも問題ない訳ですね。ごろんと横になっていても、ジュースやお菓子を用意しても、誰にも気兼ねはいらない訳です。
私は兎に角最初は集中して観返したかったので、家族が寝静まった夜に一人ソファに腰かけて見ました。劇場では終始圧倒されてましたが、今回は過去二回に比べるとかなりまったり、じっくり観る事が出来たと思います。
時々劇場で観た時の状況を思い出したりもして。観る前のドキドキ感とか、観終わった後の興奮覚めやらぬ震えとか、イベントの思い出とか、フラッシュバックしてきましたよ(笑
約2時間というと長く感じますけど、見始めちゃうとあっという間です。そして一気に観たくなる、そんな一枚でした。

 そして忘れちゃいけない、このディスクの裏面とも言える特典。オーディオコメンタリーの存在を!!!
こちらはPE、SE両方にデフォルトで付いている特典だそうで。通常版にすら特典付きなんてすげぇ…と、制作サイドの太っ腹感も凄いですが、この内容がまた面白い!
監督、音響、効果を担当した4人の精鋭が本編を見ながら語る、制作裏話に個人的な劇場版乃至PSYCHO-PASSに対する情熱、思い入れ。
一期から担当されてる方たちばかりなので、劇場版との制作対比や、場面の映像的コダワリ、音響的コダワリも随所に暴露してくれているので、興味のある方にとっては唸らずには居られません。何より監督自身が「このシーンにはこういう意図が隠されててね」と解説してくれている場面もありますので、これ聞き終わった後にもう一度本編見直すとまた違って見えますよ。

「兎に角やりがいがあった。凄く楽しかった。でも同じくらい難しくて大変だった」

一つのアニメーション映画を作る上での苦労とか大変さも伝わってきて、個人的にはコメンタリー聞いてるだけでも凄く楽しいんですけどねw(←制作サイドの秘話とか凄く好きな人 

 二枚目の特典ディスクに尽いて感想を述べると、こちらは公式による劇場版制作の掘り下げを兼ねたおまけの特集動画といった具合でしょうか。その名も「重要参考人徹底調査」!
禾生局長直々に今回制作するに於いて重要な役割を担った主役声優陣三人、塩谷監督、音楽を手掛けた菅野さん、と3パターンで制作過程の秘話や作品への姿勢、込められた想いを「事情聴取」という体でインタビューした映像が収録されております。
更に映像を作り上げたproduction I.Gの現場、3Dを担当したサンジゲンのスタッフとの座談会にもメスがしっかり入っており、どのような技法で一つ一つの場面が作られたのか、どういうコダワリが隠されているのかが解ります。
 今回の劇場版は一期で出来なかった事、やり残した事をやろう!という事がテーマであり、銃火器が多数火を噴くミリタリー要素満載だった訳ですけど、このミリタリーを徹底的にやる!という裏側で、実際屋外にセットを組んでスタッフ参加のサバゲーをやり冒頭の公安一係が密入国者と戦う廃棄区画でのシーンを再現した映像や、シラットなどのアクションを実際アクターが立ち回り実践してみて動きをアニメーションに落とし込んだ様子、ミリタリー分野の会社に取材してロープ降下などのリアルな動きをベースに持ってくるなど、アニメーションにしては珍しい、実際人が同じような動きを実践的に行った上で、アニメとして映える演出を加えているんですよね。詰まり、あの手の動きは現実の人間が元になっている、と。
これはアニメの世界ではなかなか珍しい手法なのではないでしょうか。
 そして締めには監督自らがガイドする公式「聖地巡礼」(笑
モデルとなったカンボジア、アンコールワット周辺で実際本編に登場した、或いはモデルになった現場を結構細かく案内してくれています。宛ら、ミステリーハンターが登場してクイズを出題し不思議を発見する某番組のようw
コアなコパスファンやクラスタさんの中には、実際現地に旅行に行かれる方もいらっしゃるんだとか。そういう方にとっても、こうして公式が現場を案内してくれるというは有難いものかもしれませんね。中にはこれを見て「行ってみよう!」と決断した方もいるかも?!
 とまぁ、こういった制作する上での丁寧な”創る”という過程は、本編自体には色濃く出にくいものです。出さないようにやってる訳ですけど、後になって種明かし的に「実はこういう現実の物がベースになっていてね…」と知る事が出来ると、私としてはかなり嬉しかったりします。同時に、道理であんなに凄いものになっている訳だ、と合点もいく訳です(笑
そういう「裏方の動き」という物が垣間見える特典映像でした。…ていうか、特典で70分越えの番組一本作っちゃうって凄いですよね。テレビの1時間番組でもCM入ったりするからこの長さにはなりませんっ。

 同梱されていたシナリオブックに尽いても少々。この一冊はPSYCHO-PASSの円盤ではお馴染み、脚本担当の虚淵氏と深見氏のシナリオを一つの冊子にまとめたもの。言わば、本編の道筋となった源ですな。
今回は劇場版とだけあって、テレビ放映時よりうんと厚みがあったんですが、意外とすんなり読み終える事が出来ました。本編知っているからでしょ?と思った方、いえ、そういう訳でも無いですよ。
このシナリオブックは色んな方の手によって映像化される前の物ですから、随所が本編と違うんですよ。既に冒頭のアバンから本編とシナリオで場面構図が違いますw
一通り読んだ感じで言うと、キャラの台詞の変更点は殆ど無く、本編で喋ってる通りの台詞なのですが展開や場面、クローズアップするものの違いが大きく表れています。何が生かされて何が変更されて何が削られたのか、はっきり見比べる事が出来る訳です。
何より一番強く感じたのは、シナリオの方が公安メンバー(特に一期からの旧一係メンバー)の掘り下げが色濃い!という事。ギノさんは勿論、六合塚、志恩の描写も最初は多かったんですねぇ。でも限られた尺の中で多くの素材を使わずに観ている側に要点を伝えるには、何に焦点を当てるべきか。あれもこれも欲張ってバラつきが出るよりコンパクトにする所はコンパクトに。そういう観点からか、本編ではその殆どが変更、端折られておりました…。
公安一係の活躍が極端に少なかったというのは公開当初から言われており、それを残念がるファンの方も多かったですが、作品を一つに統一してカタチにするとなると致し方無かったのかも?と少し思っちゃいました。何を押し出すべきか、は非常に難しい選択ですしね…。
でもシナリオとしてはきちんとその描写は残されておりますので、公安の掘り下げもっと欲しかった!という方は一読をオススメします。
ギノさんのシャワーシーンも狡噛さんの全裸逆さ吊りもしっかり残ってますから(笑
 個人的に変更されちゃったけどこれ良いなぁと思ったシーンは最後の締めでしょうか。ヘリで帰路に着く朱ちゃんが眼下に広がるジャングルを眺めながら、この何処かに狡噛さんがいるのだろうかと思い馳せる描写と、公安のヘリが空に筋を描きながら飛んでいく様子を地上から見送り朱ちゃんへ想いを馳せる狡噛さんの描写が対比的に描かれていた所。
私こういう、あからさまな言葉や行動じゃなくて、ふとした時に心が繋がるシーンって好きなんですよ。お互いその様子は知らないんだけど、視聴者(第三者)は知っている。ふふ、萌えます(笑

 余談ですがアニメイト限定版に同梱されていた複製台本。こちらはより本編に近い(というか殆ど完成に近い)内容を文字で詳細に追う事が出来ます。
なので図式的に言ってしまうと、
シナリオ>>>>>>台本>>本編
という改変、変更の形なのかな?と。
これらは大元は同じなんですけど、似ているようでそれぞれが微妙に異なる3つの形になっていますので、それぞれ楽しめるんですよね。うーん、なんとも幅の広いこと。


 総括。
 公開前から期待に胸を膨らませて劇場に足を運んで本編観た訳ですが、待ちに待った円盤発売という事でこれからはあの時感じた途轍もない興奮を自宅で何度でも味わう事が出来ると思うと、今回購入して正解だったと思ってしまいます。
興行収入8億って数字も快挙だと思いますし、ロングラン上映、追加上映や御礼イベントで長く「劇場版公開」というものを楽しめた思い出の一作という意味でも、こうして数ヶ月経った今もう一度楽しめるのは嬉しいものです。
何より、特典でもコメンタリーでも、監督やスタッフさんは続編という文字をやんわりと、明言を避けつつ匂わせてくれてましたからね。これはやるでしょ、やらない訳がない!(確信
続編がどうなるかはまだ解りませんが、これで終わり!にはせずに、これからもPSYCHO-PASSの世界を広げていってほしいと願います。